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英雄伝説 空の軌跡 the 3rd 日本ファルコム 2007年6月28日 PC.PSP(UMD.DL) ファンタジーRPG 英雄伝説シリーズのナンバリング6作目。 3部構成の空の軌跡シリーズ英雄伝説 空の軌跡 FC、英雄伝説 空の軌跡 SCに続く最終章 シリーズ 英雄伝説 零の軌跡 7作目 セット物 英雄伝説 空の軌跡 セット あ行 パソコン プレイステーションポータプル 英雄伝説 空の軌跡 FC 英雄伝説 空の軌跡 SC 英雄伝説 空の軌跡 セット PR 英雄伝説 空の軌跡 the 3rd PC PSP 両対応版 公式攻略ガイドブック
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英雄伝説 空の軌跡SC part28-232~240 232 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 55 09 ID sLF7QvNV0 英雄伝説空の軌跡SC投下します エステルとヨシュア二人を中心にかなりはしょって書きますので補足は後で。 ハーメルの悲劇: ヨシュアの心が壊れた原因。当時、帝国は宣戦布告をリベールに行った際、ハーメル村の虐殺が王国軍によって起こされたという指摘をしていたが(本当は帝国軍の仕業)終戦間際に帝国は突如その指摘を撤回し即時停戦と講和を申し出た。 もちろんそれはハーメル襲撃事件について一切沈黙することを条件として。 女王はハーメル襲撃を知っていつつも、自国の民の平和のためにハーメルの人達を黙殺した。 ウロボロスの執行者は心の闇を抱えている人が多い。 ヨシュアも以前執行者だった。 序章 FCのラストでエステルの前から去ったヨシュア。 カシウスからもヨシュアを追いかけるのは無理だし、本人が望んでないからやめとけと言わたが、 エステルはヨシュアがどこかいくなんて信じられず、きっと家に戻ってるとロレントの自宅に戻るも誰もいない。 そこでやっとヨシュアがいなくなった事実を受け入れるエステル。 ロレントに戻る道中にエステルと知り合ったケビン神父は、エステルの様子がおかしいとカシウスに連絡をしていたため、駆けつけたカシウスにヨシュアを何が何でも探してみせる。 そのために力をつけたいと相談。 カシウスは決意の固いエステルの姿を見て、遊撃士協会の修行場で修行しては?と提案。 自身も今回の騒動で軍に戻らなくてはならなくなり(元々軍人ですごい偉い人だった)コレまで以上に忙しくなるため、稽古をつけてあげられない。 そうすることにするエステル。 二ヵ月後… 施設で修行しつつ日々を過ごしているエステル。 ところがある日、宿屋に敵が襲撃。教官たちが行方不明になってしまう。 残されたエステルと数名は、試行錯誤しつつ敵のアジトに向かい、敵を倒したと思ったら、 それはなんと遊撃士協会のドッキリで、エステル達の最終演習として、修行場襲撃の一連を企てたらしい。 エステル達は無事演習を終えることができました。 一方そのころヨシュアは、前作の一章で定期船行方不明事件の犯人の空賊達 (実はヨシュアと同じく、前作の黒幕に操られて事件を起こしただけだったんだけども) を脱獄させる代わりに自分に協力する約束をとりつけ打倒!教授のために、秘密裏に行動を起こしていた… 233 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 55 58 ID sLF7QvNV0 一章 修行場から戻ってきたエステル。 王都グランセルの遊撃士協会のギルドで今後の動向を仲間達と相談。 各地で異変が起こりつつあるらしい。それは例の謎の組織(ウロボロス)が関係しているかも?ということで、 二手に分かれて、各地の遊撃士協会で仕事をしつつ、ウロボロスへつながる情報を得ることにするエステル一行。 ルーアン市に来たエステル達。そこのギルドでは市で最近噂になっている亡霊について調査をして欲しいと頼まれる。 色々聞き込みをし、怪しいとされる所へいくと、ウロボロスの一員、執行者ブルブランと遭遇。 彼は前作の謎のオーブメント(ゴスペル)を使った実験をしていたようでした。 ブルブランに用意された敵を蹴散らすも、結局本人は逃走。 ウロボロスの目的は何かわからなかったが、とりあえず亡霊騒ぎは解決。一行はさらなる情報を得るために隣のツァイスに向かいます。 二章 ツァイスに着いたとたん地震に見舞われるエステル達。 ツァイスのギルドでも数日前にも他の場所でも地震が起こっているが、発生源の近辺にいる人たちが気がつかないというきわめて局地的な地震を不思議がっていた。 今度はそれの調査に乗り出すことに。 前作でもでてきたラッセル博士に協力を依頼。博士が何かいいものを作っている間に他に地震が起きたところに調査に行く一行。 そして地震の前後にはいつも怪しい黒ずくめの男が目撃されていた、という情報を得た一行はツァイスに戻り、 博士から地脈を調べて地震を感知する装置をもらいそれを設置。 運良く次の地震が起き、震源地を特定。皆でそこに向かうとウロボロスの執行者ヴァルターと名乗る、例の黒ずくめの男がいた。 話を聞くとどうやら今回の地震騒ぎは先のブルブランの時と同じく、新型「ゴスペル」の実験をしていたらしい。奪おうとするもヴァルターにやられピンチになるが、助っ人がきて辛くも難を逃れる一行。 結局執行者もゴスペルも逃がしてしまいます。 234 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 56 33 ID sLF7QvNV0 三章 色々あったけど一応地震騒ぎを解決した一行。 協会の要請で王都グランセルに戻ることに。どうやらルーアン、ツァイスの件で軍も結社の捜索に力をいれるらしく、協力してくれるらしい。 その軍の人が来る前に、迷子の捜索を頼まれ、その迷子の子供レンと出会います。 レンを連れ協会にもどり、来ていた軍の人に今度行われる隣国との「不戦条約」締結に対して届いた脅迫状の調査を頼まれます。 さらに、レンの両親も情報がないのでそれもあわせて色々なところに聞き込みをしますが、反乱を起こすような輩がいなさそうだ、そしてレンの両親もどこにいるのかわからないという結論に達します。 そんなお仕事の話ばかりでつまらないのか、レンがどこかへ行ってしまいます。あわててレンを探すエステル。 やっと探し当てたレンはある人から手紙をあずかったとエステルに渡します。 レンの話からすると、差出人はヨシュア。 嬉々として指定された場所へ向かうエステルだったが、手紙に書いてあったところにはヨシュアはいなくケビン神父が。 どうやらケビン神父も似たような手紙をもらっていて、お互い嵌められた事を知り、すぐさまギルドに戻りますが、他の仲間達は皆睡眠薬で眠らされていました。 その場にあった手紙をみると、王族のえらいさんと娘は預かった。返して欲しかったら『お茶会』に参加しろ。 と書いてあり、エステルは救出に向かいます。 向かった先では前作のクーデター首謀者の部下が、上司を開放しようと新型ゴスペルを搭載した戦車を乗り回し、王都へ向かっているところに出くわします。 軍部の人たちが応戦するも、新型ゴスペル(つけてる機械には影響がない)の為に機械がまったく使えない状況。 しかしケビン神父が持っていたアーティファクトを使い、ゴスペルを無効化することに成功。 部下さんたちをやっつけ、王族さんを助け出すもレンはいない。レンはどこかと問い詰めると突如笑い出す部下さんたち。 どうやら自分たちはエステル達を騙してたつもりだったが、自分自身もだまされたと気がついたと。 と、それを見計らったように上空から声が。 その方をみると、そこにはレンが。どうやらレンはウロボロスの執行者であり、今回の一連の騒動を「お茶会」と称し、自分は開催者として招待者を退屈させないよう、色々と動いてたのでした。 レンの両親も本当にはいず、巨大ロボを両親とよび、エステルを気に入ったと言い残し、巨大ロボに乗ってどこかに行ってしまう。 レンと姉妹のように仲良くしていたエステルは、この事に呆然となります。 とりあえず騒ぎを収め、ギルドに戻った一行は、ウロボロスが手に入れようとしている「輝く環」の調査が目的だというケビン神父を仲間にし、ボース地方に空賊が現れたということでボース地方へ行くことに。 出発の前に仲良しの新聞記者さんにある一枚の写真を手渡されます。 そこには空賊の船とヨシュアが写っていたのでした… 四章 エステル達はボースに向かっていたが、すごい濃霧のためロレントで足止めをくってしまう。 ロレントのギルドで霧についての調査を頼まれあちこち調査していたら、昏睡状態に陥る人たちまで出てきてしまう。 関係者に会って話を聞くと、鈴の音が聞こえたというのと、黒衣の女性が目撃されていて、 しかも、ミストヴァルトというところで鈴の音を聞いたという人が現れたため、一行はミストヴァルトへ。 最深部へ向かうと、大樹の幹に「ゴスペル」が取り付けられていて、敵が襲ってきます。 それを撃破すると突然エステル一人になります。進んでいくとそこは自分の家。 庭にはカシウス、そして家の中からは死んだはずの母親が出てきます。自身も子供の姿に戻り、幸せな日々をすごしますが、過去は過去。 ヨシュアの事を思い出し、母親に別れを告げエステルは現実に戻ってきます。 そこにいたのは執行者ルシオラ。今回の事件もゴスペルの実験だったらしく、用のすんだルシオラはさっさと帰ってしまいました。 霧も晴れ、昏睡状態の人たちも無事目覚め、とりあえずは一件落着。ギルドに報告し、ボースに向かうエステル一行でした。 235 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 58 33 ID sLF7QvNV0 五章 ボースに着いたエステル一行。ギルドで仕事をしていたら、突然竜が街を襲ってきます。 どうも竜は操られてるっぽい。 その背にはゴスペルを手にした執行者レオンハルト。 彼らはそのまま遠くへ去っていきます。 一人竜を追っていったとあるキャラはレオンハルトにコテンパンにされ、 まぁ色々あって武士の情けといわんばかりにレオンハルトは去っていきます。が、竜は相変わらず暴走中。 軍も協力し、竜を捕獲しようとしますが、額に埋め込まれたゴスペルのせいで逃げられてしまいます。 どうしたら…と思っているところへ、ラッセル博士よりゴスペルのフレームを破壊するユニットが送られてきます。 エステル一行は仲間達(おもにレオンハルトにコテンパンにされたキャラ)の力を合わせゴスペルを破壊。 竜は正気に戻ります。竜は操られてたとはいえ悪いことをしたと謝罪し、保障としてかなりのお宝をボース市の為に、とくれます。 そして、竜を操っていたと思われるレオンハルトでしたが、竜の話によると、ゴスペルを埋め込んだのは「教授(前回の黒幕で、今回の黒幕)」でレオンハルトは実験を行っていただけで、被害を最小限に食いとめようとしていた様子。 そして竜とカシウスはなんだか知り合いっぽい? まぁとりあえず一件落着。 六章 とりあえず国内一周したエステル一行。 しばらくは軍の警備がいるし、遊撃士の先輩からはウロボロスの拠点について情報を得るには時間がかかるということで、 湖のほとりでしばし休憩をとることに。 休暇を満喫しているところへ、遊撃士の先輩が傷だらけになって転がり込んできます。 例の「教授」に記憶を操作されてる様子でしたが、ケビン神父が思い出させます。 それによると拠点が見つかり乗り込んだはいいものの、敵の攻撃にあい、逃げ出してこれたのは自分だけという話を聞きます。 他の人たちを助けるためにエステル一行は拠点に進入。 皆を助けますが、突然現れた「教授」やレンたちにより、部屋に閉じ込められ催眠ガスを浴び、エステルだけ連れ去られてしまいます。 着いたところはウロボロスの戦艦グロリアス。レンにうながされるまま教授に会い、ウロボロスに入らないか? と勧誘されます。さしもの教授もヨシュアがどこにいるかわからないが、エステルが入れば戻ってくるだろう。と。 嫌だと即答できなかったエステル。しばらく考えるということで軟禁されます。 そこへ現れたレオンハルト。彼はエステルにウロボロスはエステルには合わないといいます そして彼はヨシュアと知り合いで、エステルにヨシュアが壊れてしまったきっかけを話してくれます。 それはハーメルの悲劇の時に目の前で姉が自分をかばい殺されてしまったからだということでした。しかもその姉はレオンハルトといい仲だったらしい。 レオンハルトの話を聞いて、勧誘を断ることにしたエステルは脱出を決意。 が、追い詰められてあわや!というところでヨシュア登場。彼はグロリアスを沈める為に潜入していた所へ、 エステルの脱出騒動に出くわしたようです。空賊も手伝って、二人は逃げます。 追っ手も振り切りとりあえず着陸。 これでお別れだ、また会えて嬉かったけど、僕達は一緒にいるべきではない、というヨシュアに エステルはヨシュアは壊れてなんかいない、ただの怖がりで、自分に嘘をついているだけだ。 お互いがお互いを守りながら一緒に歩いていこう。 ウロボロスが何をしようと自分は絶対に死んだりしないから、怖がる必要はないんだよ。 となぐさめます、そしてそんなエステルの気持ちに感化されたヨシュアも共に戦ってくれることを約束するのでした。 236 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 59 15 ID sLF7QvNV0 七章 ヨシュアの合流に喜ぶほかの仲間達。 が、執行者たちが四輪の塔と呼ばれる塔の屋上で何かを行っているという情報が。 止めないと!ということで塔へ。 各個撃破。レンにはウロボロスを抜けるようにとエステルは説得しますが、 彼女のウロボロス入りのいきさつ(親に売られた)ことを聞き、言葉を失います。 執行者はそれぞれ帰っていきますが、結局目的はわからずじまい。 何してたんだろ?と思っているところへラッセル博士から情報が。 四輪の塔は異次元にあるという「輝く環」を封印するための施設で、執行者たちが行っていたのはその封印をとくためだったということらしい。 そして封印がとかれ現れる「輝く環」その影響でリベール中の動力が停止してしまいます。 八章 動力が停止し、混乱する国中の人々。 しかしこの状態をみこしていたカシウスとラッセル博士により動力停止現象を解除できる装置を博士は用意していて、 情報命!ということでそれを各地のギルドに設置する一行。 それも終わり王都にもどると今度は王宮が執行者たちの襲撃にあっていた。 前作でとっつかまった軍部のおえらいさんや、三章での反乱を企てていた部下さんたちも心を入れ替えたらしく、 一致団結で執行者を撃退。 そしたこんどは「不戦条約」を結んだはずの帝国軍が戦車を率いて国境にきているらしいです。 いそいで現地まで移動。そこで帝国軍と話すが、 動力を止めてしまう「輝く環」をリベール王国の兵器とみなす帝国。 それは誤解だ、ウロボロスの陰謀だとエステルたちは説得しますが、 仮にそれが本当だとしても、あれを止める手立てがあるのか?あるならそれを提示すれば猶予をあげよう。 と話をしていたら上空に王国最新鋭の飛空艇「アルセイユ(動力停止現象解除装置つき)」登場。 それに納得した帝国軍は一旦撤退。 一行は「輝く環」へ乗り込むことに 237 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 59 49 ID sLF7QvNV0 終章 空母グロリアスの追撃を振り切り、浮遊都市へと近付くが、 レオンハルトの追撃を受け、アルセイユは浮遊都市へと墜落。そこを拠点に散策。 中枢に向かうと執行者がご丁寧に待ち構えていて、各個撃破。そのときのメンバーによりますが、 大抵皆逃げます。特に教授に従わなければならないわけではないようです。 レンもエステルに愛情をもった叱りをうけ、何か思うところがあったようです。 その先ではレオンハルトが待ち構えていて、ヨシュアとレオンハルトの一騎打ちでヨシュアが勝ち、 ヨシュアの出した答えに満足したレオンハルトは、結社を抜ける約束をしてくれます。 そこへ現れた教授。彼はレオンハルトを一撃で倒し、ヨシュアに再び暗示をかけ、 ヨシュアと二人では最奥区画まで去ってしまいます。 追いかけるエステル一行。最奥で待ち構えていた教授は今回の目的を語ります。 この「輝く環」によって人を正しい進化に導いてみせると。 熱く語る教授に、おおきなお世話だと一蹴するエステル。人はそんなに無力じゃない! ならばその身をもっておのれの言葉を証明しろと、教授は魔眼によって他の仲間の動きを封じ、 ヨシュアに命令してエステルを無力化させます。 そしてヨシュアにエステルを殺させ、そして暗示をといたらどういう反応をするのか楽しみだねと、 ヨシュアにエステルを殺させようとします。 死なないって約束を守れなくてごめんね。でもヨシュアは負けないって信じてるからね。と、エステルが死を覚悟した瞬間。ヨシュアの暗示が解けます。ヨシュアは賭けに出ていたのでした。 教授はきっとこういうことをする。そしてもしそういうことをさせようとしたときに 暗示がとけるような自己暗示をずっとケビン神父から受けていたのでした。 予想外の出来事に怒り心頭な教授。環と融合しだし、手をつけられそうなくなるも そこに現れたレオンハルトの決死の特攻によるとっかかりから撃破する一行。 結局教授は逃げていきます。そしてレオンハルトはエステルにヨシュアを頼むと言い残し死んでしまいます。 そして崩壊する「輝く環」一行は脱出をはかります。 一方逃げた教授はこんな事態は予想だにしていなかったようで、自分自身も「盟主」とやらの手のひらの上で踊らされた事を知ります。 帰ったら問いたださなければ…とつぶやいたところへケビン神父登場。 ケビン神父の本当の目的は、破戒僧であった教授の始末だったのです。 禁断の呪具で塩になる教授。 238 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 04 01 11 ID sLF7QvNV0 逃げるエステル達 途中の通路がゆれでもろくなり、エステルとヨシュアが取り残されてしまいます。 他にも通路があったから。ということで二手に分かれて脱出することになるが、二人が向かった先の道は崩れ落ちてしまいます。 しかも戻ろうとしたら来た道まで崩れおち、完全に道は断たれてしまいます。 もはや打つ手がないため、お互い死を覚悟して最後に…ということで二人はキスをし、キスをした瞬間足場がくずれ落ちていく二人、崩壊する「輝く環」 他のメンバーはアルセイユまで無事に戻ったが、二人が間に合わなかったことを知り、悲しみます。 と、そこへアルセイユから飛んでいく一匹の隼。 それを追っていく先には竜が。その背にはカシウスとエステルとヨシュアがいました。 カシウスは王国の動力が戻ったために他の将軍に軍をまかせ、竜に乗せてもらい、きてたみたいです。 竜の背で二人をねぎらうカシウス。竜によると、また同じようなことが起きるので心しておけと。 しかしカシウスいわく、別の地で他のものがその運命を受け入れる事になるだろう…と(次への複線?) エピローグ ヨシュアの姉の墓参りに来た二人 墓前にレオンハルトの剣を納め和気藹々とする二人。 ヨシュアはウロボロス時代の償いの為に、大陸各地をまわるのは僕の役目だし、本当にそれについてきていいの?君を巻き込んでいいのかまだ迷っていると、エステルに言いますが、 エステルはウロボロスの事もあるし、レンがどうしたか気になるし、カシウス以上に強くなりたいし… そもそもヨシュアと一緒にいるのに理由なんて必要?と一蹴します。 そして… 「――行こう、エステル。 道がどこに通じているのか今はまだわからないけど…… きっとその先に、何か見えてくると思うから」 「うん……! あたしたちのペースで一歩一歩、歩いて行こうね!」 おわり。 補足。 レン以外の執行者とPTメンバーで因縁がある人がいますが割愛します。 あと、帝国の内部にもウロボロスに通じている人がいるらしくそれも次回の複線??という状況になってます。 PTメンバーにそれぞれリベールの王女、帝国の王子がいます(エステル達に出会った最初は隠してますが) ケビン神父の事とか、次回作につながる複線たくさんありすぎます 239 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 04 07 19 ID sLF7QvNV0 簡単なまとめ いなくなったヨシュアを探すため、自分の故郷を守るためにウロボロスの計画を止めようとするエステル。 後手後手に回り、結局「輝く環」の出現を止められなかったが 旅の途中で感動的な再会を果たしたヨシュアと他の仲間達の力も借り、最終的に「教授」の野望を阻止する事に成功。 だが、「教授」の失敗もウロボロスの「盟主」の中では想定の範囲内だったらしく、根本的な事は解決してないような複線はりまくりで次回作へ続く? けどまぁエステルとヨシュアは再会したし、ヨシュアも考えを改め、二人で共に歩いていけそうだからよかったのかな? とりあえずめでたしめでたし。 240 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 04 23 34 ID sLF7QvNV0 あぁあとヨシュアはかなり人殺したり今回では空賊関係で色々やらかしてたわけだけども 女王は超法規的処置に、ヨシュアの持ってきた情報によりお咎めなしということに。 本人は罪を償う覚悟はあるけれども、女王様的には「ハーメル襲撃事件」を思えば比べることも出来ないということです。
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英雄伝説 空の軌跡SC part28-232~240 232 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 55 09 ID sLF7QvNV0 英雄伝説空の軌跡SC投下します エステルとヨシュア二人を中心にかなりはしょって書きますので補足は後で。 ハーメルの悲劇: ヨシュアの心が壊れた原因。当時、帝国は宣戦布告をリベールに行った際、ハーメル村の虐殺が王国軍によって起こされたという指摘をしていたが(本当は帝国軍の仕業)終戦間際に帝国は突如その指摘を撤回し即時停戦と講和を申し出た。 もちろんそれはハーメル襲撃事件について一切沈黙することを条件として。 女王はハーメル襲撃を知っていつつも、自国の民の平和のためにハーメルの人達を黙殺した。 ウロボロスの執行者は心の闇を抱えている人が多い。 ヨシュアも以前執行者だった。 序章 FCのラストでエステルの前から去ったヨシュア。 カシウスからもヨシュアを追いかけるのは無理だし、本人が望んでないからやめとけと言わたが、 エステルはヨシュアがどこかいくなんて信じられず、きっと家に戻ってるとロレントの自宅に戻るも誰もいない。 そこでやっとヨシュアがいなくなった事実を受け入れるエステル。 ロレントに戻る道中にエステルと知り合ったケビン神父は、エステルの様子がおかしいとカシウスに連絡をしていたため、駆けつけたカシウスにヨシュアを何が何でも探してみせる。 そのために力をつけたいと相談。 カシウスは決意の固いエステルの姿を見て、遊撃士協会の修行場で修行しては?と提案。 自身も今回の騒動で軍に戻らなくてはならなくなり(元々軍人ですごい偉い人だった)コレまで以上に忙しくなるため、稽古をつけてあげられない。 そうすることにするエステル。 二ヵ月後… 施設で修行しつつ日々を過ごしているエステル。 ところがある日、宿屋に敵が襲撃。教官たちが行方不明になってしまう。 残されたエステルと数名は、試行錯誤しつつ敵のアジトに向かい、敵を倒したと思ったら、 それはなんと遊撃士協会のドッキリで、エステル達の最終演習として、修行場襲撃の一連を企てたらしい。 エステル達は無事演習を終えることができました。 一方そのころヨシュアは、前作の一章で定期船行方不明事件の犯人の空賊達 (実はヨシュアと同じく、前作の黒幕に操られて事件を起こしただけだったんだけども) を脱獄させる代わりに自分に協力する約束をとりつけ打倒!教授のために、秘密裏に行動を起こしていた… 233 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 55 58 ID sLF7QvNV0 一章 修行場から戻ってきたエステル。 王都グランセルの遊撃士協会のギルドで今後の動向を仲間達と相談。 各地で異変が起こりつつあるらしい。それは例の謎の組織(ウロボロス)が関係しているかも?ということで、 二手に分かれて、各地の遊撃士協会で仕事をしつつ、ウロボロスへつながる情報を得ることにするエステル一行。 ルーアン市に来たエステル達。そこのギルドでは市で最近噂になっている亡霊について調査をして欲しいと頼まれる。 色々聞き込みをし、怪しいとされる所へいくと、ウロボロスの一員、執行者ブルブランと遭遇。 彼は前作の謎のオーブメント(ゴスペル)を使った実験をしていたようでした。 ブルブランに用意された敵を蹴散らすも、結局本人は逃走。 ウロボロスの目的は何かわからなかったが、とりあえず亡霊騒ぎは解決。一行はさらなる情報を得るために隣のツァイスに向かいます。 二章 ツァイスに着いたとたん地震に見舞われるエステル達。 ツァイスのギルドでも数日前にも他の場所でも地震が起こっているが、発生源の近辺にいる人たちが気がつかないというきわめて局地的な地震を不思議がっていた。 今度はそれの調査に乗り出すことに。 前作でもでてきたラッセル博士に協力を依頼。博士が何かいいものを作っている間に他に地震が起きたところに調査に行く一行。 そして地震の前後にはいつも怪しい黒ずくめの男が目撃されていた、という情報を得た一行はツァイスに戻り、 博士から地脈を調べて地震を感知する装置をもらいそれを設置。 運良く次の地震が起き、震源地を特定。皆でそこに向かうとウロボロスの執行者ヴァルターと名乗る、例の黒ずくめの男がいた。 話を聞くとどうやら今回の地震騒ぎは先のブルブランの時と同じく、新型「ゴスペル」の実験をしていたらしい。奪おうとするもヴァルターにやられピンチになるが、助っ人がきて辛くも難を逃れる一行。 結局執行者もゴスペルも逃がしてしまいます。 234 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 56 33 ID sLF7QvNV0 三章 色々あったけど一応地震騒ぎを解決した一行。 協会の要請で王都グランセルに戻ることに。どうやらルーアン、ツァイスの件で軍も結社の捜索に力をいれるらしく、協力してくれるらしい。 その軍の人が来る前に、迷子の捜索を頼まれ、その迷子の子供レンと出会います。 レンを連れ協会にもどり、来ていた軍の人に今度行われる隣国との「不戦条約」締結に対して届いた脅迫状の調査を頼まれます。 さらに、レンの両親も情報がないのでそれもあわせて色々なところに聞き込みをしますが、反乱を起こすような輩がいなさそうだ、そしてレンの両親もどこにいるのかわからないという結論に達します。 そんなお仕事の話ばかりでつまらないのか、レンがどこかへ行ってしまいます。あわててレンを探すエステル。 やっと探し当てたレンはある人から手紙をあずかったとエステルに渡します。 レンの話からすると、差出人はヨシュア。 嬉々として指定された場所へ向かうエステルだったが、手紙に書いてあったところにはヨシュアはいなくケビン神父が。 どうやらケビン神父も似たような手紙をもらっていて、お互い嵌められた事を知り、すぐさまギルドに戻りますが、他の仲間達は皆睡眠薬で眠らされていました。 その場にあった手紙をみると、王族のえらいさんと娘は預かった。返して欲しかったら『お茶会』に参加しろ。 と書いてあり、エステルは救出に向かいます。 向かった先では前作のクーデター首謀者の部下が、上司を開放しようと新型ゴスペルを搭載した戦車を乗り回し、王都へ向かっているところに出くわします。 軍部の人たちが応戦するも、新型ゴスペル(つけてる機械には影響がない)の為に機械がまったく使えない状況。 しかしケビン神父が持っていたアーティファクトを使い、ゴスペルを無効化することに成功。 部下さんたちをやっつけ、王族さんを助け出すもレンはいない。レンはどこかと問い詰めると突如笑い出す部下さんたち。 どうやら自分たちはエステル達を騙してたつもりだったが、自分自身もだまされたと気がついたと。 と、それを見計らったように上空から声が。 その方をみると、そこにはレンが。どうやらレンはウロボロスの執行者であり、今回の一連の騒動を「お茶会」と称し、自分は開催者として招待者を退屈させないよう、色々と動いてたのでした。 レンの両親も本当にはいず、巨大ロボを両親とよび、エステルを気に入ったと言い残し、巨大ロボに乗ってどこかに行ってしまう。 レンと姉妹のように仲良くしていたエステルは、この事に呆然となります。 とりあえず騒ぎを収め、ギルドに戻った一行は、ウロボロスが手に入れようとしている「輝く環」の調査が目的だというケビン神父を仲間にし、ボース地方に空賊が現れたということでボース地方へ行くことに。 出発の前に仲良しの新聞記者さんにある一枚の写真を手渡されます。 そこには空賊の船とヨシュアが写っていたのでした… 四章 エステル達はボースに向かっていたが、すごい濃霧のためロレントで足止めをくってしまう。 ロレントのギルドで霧についての調査を頼まれあちこち調査していたら、昏睡状態に陥る人たちまで出てきてしまう。 関係者に会って話を聞くと、鈴の音が聞こえたというのと、黒衣の女性が目撃されていて、 しかも、ミストヴァルトというところで鈴の音を聞いたという人が現れたため、一行はミストヴァルトへ。 最深部へ向かうと、大樹の幹に「ゴスペル」が取り付けられていて、敵が襲ってきます。 それを撃破すると突然エステル一人になります。進んでいくとそこは自分の家。 庭にはカシウス、そして家の中からは死んだはずの母親が出てきます。自身も子供の姿に戻り、幸せな日々をすごしますが、過去は過去。 ヨシュアの事を思い出し、母親に別れを告げエステルは現実に戻ってきます。 そこにいたのは執行者ルシオラ。今回の事件もゴスペルの実験だったらしく、用のすんだルシオラはさっさと帰ってしまいました。 霧も晴れ、昏睡状態の人たちも無事目覚め、とりあえずは一件落着。ギルドに報告し、ボースに向かうエステル一行でした。 235 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 58 33 ID sLF7QvNV0 五章 ボースに着いたエステル一行。ギルドで仕事をしていたら、突然竜が街を襲ってきます。 どうも竜は操られてるっぽい。 その背にはゴスペルを手にした執行者レオンハルト。 彼らはそのまま遠くへ去っていきます。 一人竜を追っていったとあるキャラはレオンハルトにコテンパンにされ、 まぁ色々あって武士の情けといわんばかりにレオンハルトは去っていきます。が、竜は相変わらず暴走中。 軍も協力し、竜を捕獲しようとしますが、額に埋め込まれたゴスペルのせいで逃げられてしまいます。 どうしたら…と思っているところへ、ラッセル博士よりゴスペルのフレームを破壊するユニットが送られてきます。 エステル一行は仲間達(おもにレオンハルトにコテンパンにされたキャラ)の力を合わせゴスペルを破壊。 竜は正気に戻ります。竜は操られてたとはいえ悪いことをしたと謝罪し、保障としてかなりのお宝をボース市の為に、とくれます。 そして、竜を操っていたと思われるレオンハルトでしたが、竜の話によると、ゴスペルを埋め込んだのは「教授(前回の黒幕で、今回の黒幕)」でレオンハルトは実験を行っていただけで、被害を最小限に食いとめようとしていた様子。 そして竜とカシウスはなんだか知り合いっぽい? まぁとりあえず一件落着。 六章 とりあえず国内一周したエステル一行。 しばらくは軍の警備がいるし、遊撃士の先輩からはウロボロスの拠点について情報を得るには時間がかかるということで、 湖のほとりでしばし休憩をとることに。 休暇を満喫しているところへ、遊撃士の先輩が傷だらけになって転がり込んできます。 例の「教授」に記憶を操作されてる様子でしたが、ケビン神父が思い出させます。 それによると拠点が見つかり乗り込んだはいいものの、敵の攻撃にあい、逃げ出してこれたのは自分だけという話を聞きます。 他の人たちを助けるためにエステル一行は拠点に進入。 皆を助けますが、突然現れた「教授」やレンたちにより、部屋に閉じ込められ催眠ガスを浴び、エステルだけ連れ去られてしまいます。 着いたところはウロボロスの戦艦グロリアス。レンにうながされるまま教授に会い、ウロボロスに入らないか? と勧誘されます。さしもの教授もヨシュアがどこにいるかわからないが、エステルが入れば戻ってくるだろう。と。 嫌だと即答できなかったエステル。しばらく考えるということで軟禁されます。 そこへ現れたレオンハルト。彼はエステルにウロボロスはエステルには合わないといいます そして彼はヨシュアと知り合いで、エステルにヨシュアが壊れてしまったきっかけを話してくれます。 それはハーメルの悲劇の時に目の前で姉が自分をかばい殺されてしまったからだということでした。しかもその姉はレオンハルトといい仲だったらしい。 レオンハルトの話を聞いて、勧誘を断ることにしたエステルは脱出を決意。 が、追い詰められてあわや!というところでヨシュア登場。彼はグロリアスを沈める為に潜入していた所へ、 エステルの脱出騒動に出くわしたようです。空賊も手伝って、二人は逃げます。 追っ手も振り切りとりあえず着陸。 これでお別れだ、また会えて嬉かったけど、僕達は一緒にいるべきではない、というヨシュアに エステルはヨシュアは壊れてなんかいない、ただの怖がりで、自分に嘘をついているだけだ。 お互いがお互いを守りながら一緒に歩いていこう。 ウロボロスが何をしようと自分は絶対に死んだりしないから、怖がる必要はないんだよ。 となぐさめます、そしてそんなエステルの気持ちに感化されたヨシュアも共に戦ってくれることを約束するのでした。 236 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 59 15 ID sLF7QvNV0 七章 ヨシュアの合流に喜ぶほかの仲間達。 が、執行者たちが四輪の塔と呼ばれる塔の屋上で何かを行っているという情報が。 止めないと!ということで塔へ。 各個撃破。レンにはウロボロスを抜けるようにとエステルは説得しますが、 彼女のウロボロス入りのいきさつ(親に売られた)ことを聞き、言葉を失います。 執行者はそれぞれ帰っていきますが、結局目的はわからずじまい。 何してたんだろ?と思っているところへラッセル博士から情報が。 四輪の塔は異次元にあるという「輝く環」を封印するための施設で、執行者たちが行っていたのはその封印をとくためだったということらしい。 そして封印がとかれ現れる「輝く環」その影響でリベール中の動力が停止してしまいます。 八章 動力が停止し、混乱する国中の人々。 しかしこの状態をみこしていたカシウスとラッセル博士により動力停止現象を解除できる装置を博士は用意していて、 情報命!ということでそれを各地のギルドに設置する一行。 それも終わり王都にもどると今度は王宮が執行者たちの襲撃にあっていた。 前作でとっつかまった軍部のおえらいさんや、三章での反乱を企てていた部下さんたちも心を入れ替えたらしく、 一致団結で執行者を撃退。 そしたこんどは「不戦条約」を結んだはずの帝国軍が戦車を率いて国境にきているらしいです。 いそいで現地まで移動。そこで帝国軍と話すが、 動力を止めてしまう「輝く環」をリベール王国の兵器とみなす帝国。 それは誤解だ、ウロボロスの陰謀だとエステルたちは説得しますが、 仮にそれが本当だとしても、あれを止める手立てがあるのか?あるならそれを提示すれば猶予をあげよう。 と話をしていたら上空に王国最新鋭の飛空艇「アルセイユ(動力停止現象解除装置つき)」登場。 それに納得した帝国軍は一旦撤退。 一行は「輝く環」へ乗り込むことに 237 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 03 59 49 ID sLF7QvNV0 終章 空母グロリアスの追撃を振り切り、浮遊都市へと近付くが、 レオンハルトの追撃を受け、アルセイユは浮遊都市へと墜落。そこを拠点に散策。 中枢に向かうと執行者がご丁寧に待ち構えていて、各個撃破。そのときのメンバーによりますが、 大抵皆逃げます。特に教授に従わなければならないわけではないようです。 レンもエステルに愛情をもった叱りをうけ、何か思うところがあったようです。 その先ではレオンハルトが待ち構えていて、ヨシュアとレオンハルトの一騎打ちでヨシュアが勝ち、 ヨシュアの出した答えに満足したレオンハルトは、結社を抜ける約束をしてくれます。 そこへ現れた教授。彼はレオンハルトを一撃で倒し、ヨシュアに再び暗示をかけ、 ヨシュアと二人では最奥区画まで去ってしまいます。 追いかけるエステル一行。最奥で待ち構えていた教授は今回の目的を語ります。 この「輝く環」によって人を正しい進化に導いてみせると。 熱く語る教授に、おおきなお世話だと一蹴するエステル。人はそんなに無力じゃない! ならばその身をもっておのれの言葉を証明しろと、教授は魔眼によって他の仲間の動きを封じ、 ヨシュアに命令してエステルを無力化させます。 そしてヨシュアにエステルを殺させ、そして暗示をといたらどういう反応をするのか楽しみだねと、 ヨシュアにエステルを殺させようとします。 死なないって約束を守れなくてごめんね。でもヨシュアは負けないって信じてるからね。と、エステルが死を覚悟した瞬間。ヨシュアの暗示が解けます。ヨシュアは賭けに出ていたのでした。 教授はきっとこういうことをする。そしてもしそういうことをさせようとしたときに 暗示がとけるような自己暗示をずっとケビン神父から受けていたのでした。 予想外の出来事に怒り心頭な教授。環と融合しだし、手をつけられそうなくなるも そこに現れたレオンハルトの決死の特攻によるとっかかりから撃破する一行。 結局教授は逃げていきます。そしてレオンハルトはエステルにヨシュアを頼むと言い残し死んでしまいます。 そして崩壊する「輝く環」一行は脱出をはかります。 一方逃げた教授はこんな事態は予想だにしていなかったようで、自分自身も「盟主」とやらの手のひらの上で踊らされた事を知ります。 帰ったら問いたださなければ…とつぶやいたところへケビン神父登場。 ケビン神父の本当の目的は、破戒僧であった教授の始末だったのです。 禁断の呪具で塩になる教授。 238 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 04 01 11 ID sLF7QvNV0 逃げるエステル達 途中の通路がゆれでもろくなり、エステルとヨシュアが取り残されてしまいます。 他にも通路があったから。ということで二手に分かれて脱出することになるが、二人が向かった先の道は崩れ落ちてしまいます。 しかも戻ろうとしたら来た道まで崩れおち、完全に道は断たれてしまいます。 もはや打つ手がないため、お互い死を覚悟して最後に…ということで二人はキスをし、キスをした瞬間足場がくずれ落ちていく二人、崩壊する「輝く環」 他のメンバーはアルセイユまで無事に戻ったが、二人が間に合わなかったことを知り、悲しみます。 と、そこへアルセイユから飛んでいく一匹の隼。 それを追っていく先には竜が。その背にはカシウスとエステルとヨシュアがいました。 カシウスは王国の動力が戻ったために他の将軍に軍をまかせ、竜に乗せてもらい、きてたみたいです。 竜の背で二人をねぎらうカシウス。竜によると、また同じようなことが起きるので心しておけと。 しかしカシウスいわく、別の地で他のものがその運命を受け入れる事になるだろう…と(次への複線?) エピローグ ヨシュアの姉の墓参りに来た二人 墓前にレオンハルトの剣を納め和気藹々とする二人。 ヨシュアはウロボロス時代の償いの為に、大陸各地をまわるのは僕の役目だし、本当にそれについてきていいの?君を巻き込んでいいのかまだ迷っていると、エステルに言いますが、 エステルはウロボロスの事もあるし、レンがどうしたか気になるし、カシウス以上に強くなりたいし… そもそもヨシュアと一緒にいるのに理由なんて必要?と一蹴します。 そして… 「――行こう、エステル。 道がどこに通じているのか今はまだわからないけど…… きっとその先に、何か見えてくると思うから」 「うん……! あたしたちのペースで一歩一歩、歩いて行こうね!」 おわり。 補足。 レン以外の執行者とPTメンバーで因縁がある人がいますが割愛します。 あと、帝国の内部にもウロボロスに通じている人がいるらしくそれも次回の複線??という状況になってます。 PTメンバーにそれぞれリベールの王女、帝国の王子がいます(エステル達に出会った最初は隠してますが) ケビン神父の事とか、次回作につながる複線たくさんありすぎます 239 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 04 07 19 ID sLF7QvNV0 簡単なまとめ いなくなったヨシュアを探すため、自分の故郷を守るためにウロボロスの計画を止めようとするエステル。 後手後手に回り、結局「輝く環」の出現を止められなかったが 旅の途中で感動的な再会を果たしたヨシュアと他の仲間達の力も借り、最終的に「教授」の野望を阻止する事に成功。 だが、「教授」の失敗もウロボロスの「盟主」の中では想定の範囲内だったらしく、根本的な事は解決してないような複線はりまくりで次回作へ続く? けどまぁエステルとヨシュアは再会したし、ヨシュアも考えを改め、二人で共に歩いていけそうだからよかったのかな? とりあえずめでたしめでたし。 240 :英雄伝説6 空の軌跡SC:2007/02/08(木) 04 23 34 ID sLF7QvNV0 あぁあとヨシュアはかなり人殺したり今回では空賊関係で色々やらかしてたわけだけども 女王は超法規的処置に、ヨシュアの持ってきた情報によりお咎めなしということに。 本人は罪を償う覚悟はあるけれども、女王様的には「ハーメル襲撃事件」を思えば比べることも出来ないということです。
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英雄伝説 空の軌跡FC 【えいゆうでんせつ そらのきせき えふしー】 ジャンル RPG 対応機種 Windows 98~XPプレイステーション・ポータブルプレイステーション3 発売・開発元 日本ファルコム 発売日 【Win】2004年6月24日【PSP】2006年9月28日【PS3】2012年12月13日 定価 【Win】9,975円(*1)【PSP】5,040円【PS3】3,990円 廉価版 【Win】Win通常版 2004年10月28日/オープン価格Win普及版 2005年12月23日/4800円WinVista対応版 2007年3月29日/4,800円(DL版は3,990円)Win7対応版 2009年12月24日/5,040円Win8対応版 2013年4月12日/3,990円→3,520円【PSP】PSPベストセレクション 2010年9月15日/1,980円(数量限定)PSP the Best 2010年12月16日/2,940円 レーティング 【PSP/PS3】CERO A(全年齢対象) 備考 旧タイトル『英雄伝説VI 空の軌跡』Win版はVista対応版・7・8対応版発売 判定 良作 ポイント 軌跡シリーズの始まりBGM、ストーリーの高評価は初代作からすでに健在 ドラゴンスレイヤー 英雄伝説シリーズ 概要 評価点 問題点 賛否両論点 総評 PSP/PS3移植 余談 概要 老舗PCゲームメーカー日本ファルコムの二枚看板の1つ・英雄伝説シリーズの一作にして、今後20年以上に渡ってリリースされ続ける超大作「軌跡シリーズ」の初代作品。英雄伝説としては6作目。 後に英雄伝説第三期『軌跡シリーズ』の第1作と位置づけられた(*2)。第一期と第二期の関係同様に、旧作とは世界観の繋がりはない。 Win版は当初『英雄伝説VI 空の軌跡』というタイトルで発売され、続編の存在は完全に伏せられていた。 2006年に続編である『英雄伝説 空の軌跡SC』が発売されたことに伴い、それ以降に登場したPSP版やWin廉価版等は『英雄伝説 空の軌跡FC』に改題して販売されている。 なおFCは「First Chapter (ファーストチャプター)」の、SCは「Second Chapter (セカンドチャプター)」の略である。また『FC』『SC』『3rd』の3作は、『英雄伝説』としてのナンバリングは全て「VI」の扱いになっている。 つまり、元々は本作のタイトルであった『英雄伝説VI 空の軌跡』という大きな括りの中にこれらの一連の作品群が属するという状態である。 これにより『ドラゴンスレイヤー』シリーズからスピンオフした『英雄伝説』シリーズから、さらに入れ子のようにスピンオフシリーズが派生したことになる。 それまでのシリーズと違い、フィールドやオブジェクト等は3Dで構成され、その上をレンダリング(*3)された2Dで描かれたキャラクターが動くスタイルとなっている。 普段は一定の角度から見下ろすクォータービューであり、一部のマップやイベント時を除き視点を左右に回転させることができる。 フィールド上を徘徊する魔獣と接触することで戦闘に移行するシンボルエンカウント方式を採用している。 会話シーンではセリフが吹き出しで表示され、主要キャラにアニメ調の顔グラフィック(表情も変わる)が付くようになった。 エリアマップや手帳をアイコンをクリックして開けたり、メニュー画面ではタブやスクロールバーがあるのでマウス操作が便利。 あらすじ 遊撃士の父親を持つ少女エステルは、自身も遊撃士の資格を取得する。共に資格を取得した義兄弟のヨシュアとコンビを組み見習いとして経験を積んでいくが、出張に出ていた父親が消息を絶ったという報せを受ける。 世界観 舞台はゼムリア大陸の小国・リベール王国。暦は七耀暦。 「剣と魔法の世界」だったそれまでの英雄伝説と違い多少SFというかスチームパンク要素も取り入れており、「導力(電気をより便利にしたようなもの)」を中心に据えた文明はかなり発達している。 しかし国や地域によって発展の仕方には大きな差があり、いまだ中世然とした生活を送る地域も多い。 RPGにつきものの魔法も本作では「導力器(オーブメント)」を利用したもの。劇中には銃火器も出てくるが、やはり大抵は導力仕掛け。火薬や内燃機関はあるにはあるが、環境や効率の面で劣りあまり普及していない。 国家権力に左右されず民間人の安全を第一とする(*4)「遊撃士(ブレイサー)」が存在し、それを束ねる「遊撃士協会(ブレイサーギルド)」は世界各国で大きな役割を果たしている。 世界的に「空の女神(エイドス)」が信仰されており、それを統括し教義を広める「七耀教会」は極めて大きな存在である。 世界観についての簡単な説明はゲーム冒頭の遊撃士試験で「これまでの復習」という形で教えてもらえる。 主人公のエステルは座学が苦手なので、ゲーム内の新しい情報にはエステルに対してヨシュアや同行者がフォローするのがお約束。 クエスト 主人公が「遊撃士」のため、遊撃士として受けた依頼の遂行でシナリオが進行する。 依頼にはメインシナリオに関わるメインクエストとそれ以外のサブクエストがあるが、サブクエストは絶対にこなす必要があるわけではない。しかし物語を存分に楽しむためにはなるべくこなしたほうが良いだろう。 メインシナリオ上での選択肢やこなした依頼の結果に応じてBP(ブレイサーポイント)がもらえ、一定になると遊撃士ランクが上がりギルドからアイテムが支給される。 戦闘システム 素早いキャラほど次の行動順が早く回ってくるタイプのターン制で、「AT(*5)バトル」という。 行動順によって「HP回復10%」などの「ATボーナス」がランダムに発生し、敵味方問わず適用されるため注意が重要。 最大17×17のマス目上で戦うので、初期配置や攻撃の射程・範囲なども重要になり簡単ながら奥が深い。 どんな順番で誰にターンが回ってくるか・どの順番にボーナスが付くかは判るので、待機時間を調整するための行動をとることも必要。 行動順に関しては『ファイナルファンタジーX』の「CTBバトル」にシステム的にはかなり近い。発売時期からいうとあちらの方が先ではある。 キャラごとの特殊技・必殺技も従来作に比べ大幅に強化された。本作ではクラフトと呼称される(「戦技」とも書かれる)。 攻撃や被ダメージで溜まるCP(クラフトポイント)を消費して使用。さまざまな効果があるが、CPを全て使用する必殺技「Sクラフト」は行動順を無視して発動することができ、戦術上非常に重要。 魔法(通称はアーツ)は「クオーツ」というアイテムを「戦術オーブメント」に装着することである程度自由に調整できる。 こちらで消費するのはEP(エネルギーポイント)。キャラによって属性の縛りや得手不得手があるので大まかな傾向は決まっているが、プレイスタイルによってかなり自由に変えられる。 またクオーツはキャラの能力向上や特殊効果を生み出すものでもあり、アーツだけで決めるのは早計である。 クオーツの組み合わせやアイテム・アーツでの補助である程度能力を補えるため、戦術の幅が広い。 本来後衛向きのキャラに肉弾戦をさせたり、その逆も可能である。基本的な向き不向きを無視できるほどではないが、好きなキャラを好きなように活躍させるのはプレイヤーの腕の見せ所。 状況にもよるが、基本的に物理型…というかクラフトが優秀なキャラが使いやすい。 「クラフトにはアーツと違い発動までの駆動時間が無いので、出したい攻撃を即座に出せる。CPは敵を殴っていれば適度に溜まる」というのがポイント。 ちなみに、SクラフトはCP100以上で発動できるが消費CPは残り全て。CP200時のみ威力や効果が強化されるが、100~199では一切変化しない。 その他 魔獣を倒すと七つの属性を持つ「セピス」という欠片が手に入り、これを商店で換金することでお金を得る。 セピスはクオーツの素材でもあり、工房でクオーツを合成する際にも消費する。 回復アイテムとして一般的な薬品のほかに食材を消費して作る「料理」がある。 レシピ取得のためには完成品を手に入れ「使用する」必要がある。多くは料理店で売られているので、単純に買い溜めしてもいい。 魔獣が落とす食材を使うものは、HP回復以外に状態異常回復や戦闘中のステータスアップの効果がある。 売却額>食材費の料理を利用して金稼ぎをすることも可能。 評価点 主人公達の成長をはじめ、丁寧に語られる物語は王道を地で行っており、ファンからの評価は高い。各章で知り合った仲間たちが一堂に会する最終章は定番ながら盛り上がる。 シリーズ初の女性主人公・エステルをはじめとして、個性的なキャラたちが集う。 元気娘・クールな少年・ロリっ娘・変人etc…と多種多様な人物が登場する。一見テンプレとも取れるキャラたちだが、壮大なシナリオの中で没個性になることなく十分に活かされている。 もともとファルコム作品はキャラゲー的側面が強い部分はあるが、それが良い形で現れていると言える。 ファルコムは初代『英雄伝説』や『イース』の頃から「シナリオ重視」路線を打ち出しており、その完成度には定評がある。 豊富なサブクエスト。 さまざまな依頼をこなすことによって、よりいっそう世界に引き込まれることは間違いない。単純な魔獣退治をはじめ物品の配達や失せ物探しなど多岐にわたり、それぞれに依頼者という背景が見える。 本筋と関係なくても依頼が連続して別クエストに影響を及ぼすこともあり、また本筋への伏線が張られていることもあるため目が離せない。 町の人々などいわゆるモブキャラクターまで丁寧に描かれている。 NPCとの会話は初回と二回目以降で多少変化し、またシナリオの進行に伴って随時変わっていく。ただの「町人A」などはほぼ存在せず、個々人がそれぞれの物語を持っていると言えるだろう。 物語全体にはなんら関係ないことも多いが、世界観を厚くすることに一役も二役も買っている。場合によっては早いうちにシナリオ終盤で出てくる単語が聞けることも。Win版ではセーブスロットが1000個もあるのでタイミングごとのデータを残してセリフなどを探しやすい。 後にシリーズ通しての名コンビとなるアントンとリックスはファンも多く、今度は何をやらかしてくれるのだろうと期待する声多数。 NPCとの会話をまったく無視したからといって進行不能になることはないが、話せる相手全員に話しかけないと先に進めなくなったというプレイヤーも(問題点参照)。 前述のサブクエストの大半はこのようなNPCからの依頼である。基本的にはギルドからの紹介という形だが、中には直接依頼を受ける隠しクエストもある。 BGMはファルコムとして相変わらずの高評価。「星の在り処」「銀の意志」などが特に評価されている。 「星の在り処」はFCのエンディングボーカル曲であり劇中でもハーモニカで演奏される場面があるほか、アレンジ曲が使われることも多く(*6)空の軌跡を代表する曲と言っていい。 本作には直接的なアレンジ曲やテーマを持たせた同じフレーズを使用した曲が多く、ゲームをプレイしていると耳によく馴染む。 それまでの「英雄伝説」の雰囲気のまま3Dを活かしたグラフィック。 コンシューマではすでに3Dが一般的になっていた時期ではあるが、カメラワークとエフェクトを合わせてファルコムゲーのちびキャラがよく動く。 問題点 続編ありきの構成。 『FC』は「空の軌跡」という物語の前半であり、物語は本作一本では終わらない。 概要にも書かれている通り、発売当初は「FC」の文字も続編の情報も無かったため、プレイヤーはエンディングを見て「これで終わり? 続くの!?」と面食らい、続編発売まで一年八ヶ月と少し待つことになった。 続編への期待を実に上手く煽るようにできているため(後述)、その点は見事であるともいえるが。 これは『軌跡シリーズ』全体に通じる問題点で、ある種の悪しき伝統。基本的にその作品内で全ての謎は明かされず続編につながっていく。 その都度一応の区切りは付くのだが、同じ世界・同じ時代を描いた『軌跡シリーズ』として見た場合、FC発売から10年以上経っても完結が何作後になるのか、まったくわからない状態である 現在「2004年の空1-3」「2010年の零・碧」「2013年の閃1-4」と3シリーズ続き、2020年には新タイトルとなる『創の軌跡』が発売している。 基本的に一本道。つまり自由度はない。 『III』以降の『英雄伝説』がストーリーRPGと呼ばれる所以であり、章ごとに一地方を舞台として活動する。構成上当たり前のことだがやはり不満の声はある。 移動がめんどくさい。 基本的に徒歩で街道を行くため、おのずと時間がかかる。 これに加えLvキャップに近い経験値テーブルシステムが絡み、ボスよりも次の街への移動中のザコ戦でピンチになる事が多々ある。 また、隊列の2番目以降のキャラにもエンカウント判定があるためフィールド上で敵を避けるのが難しい(*7)。 面倒だが、少しずつ進みながら敵が見えたらスキを窺って後ろから接触して先制攻撃でボコる…というのが安全策となる。 こちらの手番であればザコ敵からは100%逃げられるので、逃走回数にこだわりがなければガン逃げで進むことも可能。 一応、中盤で敵に発見され難くなる「陽炎」のクオーツが手に入ればエンカウントをさけるのは現実的に可能となる。また、終盤ではエンカウント自体しなくなる「葉隠」のクオーツが手に入るので快適な移動が可能となる。 割と大雑把な戦闘バランス。 地水火風の4属性があり弱点を持つ敵もいるのだが、無属性にあたる時属性アーツが優秀なうえクオーツのセッティングの関係でも利用しやすく、「弱点をつける状況ならアーツを使って弱点をついてもいい」程度。 アーツは発動までに時間がかかるので単純に殴った方が倒すのが早かったりもする。 アーツは射程無限かつ必中なので、近接攻撃のみの敵に対してキャラの初期配置を最後列にして相手が近寄ってくる間にアーツで攻撃という戦法は有効。 装備品の効力が単純で、一部の例外を除き、武器は攻撃力・防具は防御力・アクセサリは状態異常耐性の役割。特殊効果はクオーツの担当であり、シンプルだとも言えるか。 賛否両論点 + 衝撃的なエンディング (ネタバレ) ヨシュアはエステルの父に拾われるまである組織の殺し屋であり、その組織が事件の裏で糸を引いていたことを知ったヨシュアはエステルに自分の過去を話し、組織の暗躍を止めるため姿を消す。 暗転した画面に表示される「――さよなら、エステル。」は衝撃的。 ここまでならブツ切りエンドだが、そのままエンディングになだれ込み、ボーカル曲「星の在り処」の歌詞とムービーが合わさって非常に盛り上がる。 ムービーのラストまでを作品に含めるなら「エステルの戦いはこれからだ」エンドといったところ。 さらにエンディング終了後はそのまま「Second Chapter」と銘打った続編の予告ムービーが流れる。アレンジ版「銀の意志」とSCのものと思しき設定画やムービーのカットで構成されており、期待を煽られずにはいられない。 取り逃しやすい要素・小説「カーネリア」 ゲーム中で手に入る小説(*8)は異国の町を舞台にしながら世界観を深める内容になっており出来は良い。 しかし、本の収集のためには切迫した状況を無視して寄り道をしモブキャラに話しかける必要があるなど、ゲームとしてストーリーを追うことと反してしまう。 かといって普通にプレイすると最初のほうは揃うのに、途中で話が途切れてどうにも気になるということになりがち。 あくまでもオマケ寄りの探索要素と割り切ったほうが気が楽だろう。 NPC話しかけることで開始する隠しクエストもあるが、こちらは本ほど理不尽な隠され方はされていない。 ちなみに続編の『SC』『3rd』には、この小説が収まった本棚がある。 新シリーズ1作目である為、稚拙に見える部分も 日本ファルコムの再起を狙う為に開発されたシリーズの為、スタッフが入れ替わった弊害でそれまでの同社にあった硬派なPCゲームの雰囲気から一転してしまった。専門学生のノリとも直喩すべきテンプレかつベタベタな雰囲気はともかく、キャラクターデザインもお世辞にも優れているとは言い難く、OPやイベントシーンで使われる紙芝居も全体的に作画が安っぽくバランスが崩れてしまっている。大勢登場するキャラクターも差分によるデザインの使いまわしが多く、そんな絵がゲーム中で常時映し出されるとなると多少の違和感を禁じ得ない。 ただし、これはこれで味のあると評価する声も多く、後に発売されるOVA版では作画が大幅に描き直されてしまったので、一部のファンから批判が集まった。ちなみに、キャラクターデザインを担当したのは当時のファルコム社員であり後の艦隊これくしょんの等の二次創作活動を手掛けるナオ氏である。 総評 RPGとしては極めて無難な作りで、美麗なグラフィックや斬新なシステム等を売りにしているわけではない。 しかしキャラクター・ストーリー・BGMなど、総合的に高い完成度を誇る「昔ながらのRPG」として高い好評を得ている。 その為、ファルコムの看板を背負って立つ『軌跡シリーズ』のはしりとして、加速的に知名度を向上させていくことになる。 過去の英雄伝説と違い、広い世界の中のある地域での出来事を描いた物語。 小さな国と言ってもゲームとしてはそれなりに広く、NPCのセリフや本の内容などからは広い世界と多くの設定が垣間見える。 物語の前半としてプレイヤーを引き込むには十分な魅力を持った作品と言える。 だが、それだけに発売当初にプレイし、まさかの「続く」で〆られたプレイヤーのやりきれなさが偲ばれる。 PSP/PS3移植 ファルコムがPSPに自社移植を行っており、若干の追加要素がある。 「魔獣手帳」「王国地図の地名コレクション(*9)」の追加。 戦闘ボイスの追加。基本的にWin版SCの流用だがヨシュアは新録。 レベルや所持品などの2周目への引き継ぎ要素の追加。また二周目以降はハード・ナイトメアの難易度選択が可能(イージーは無い)。 ハードの関係で手帳を開く操作などは△+方向キーに変更。スペックの問題でポリゴンや画面効果は一部省略されている。 PS3版の正式名称は『英雄伝説 空の軌跡FC 改 HD EDITION』で、PSPソフトをHDリマスターする「PSP Remaster」の一環。 特徴はグラフィックがHD化されたことと、PSP版とセーブデータの共有ができること。あくまでPSPそのままの移植なので、ゲーム的な追加要素は特にない。また、トロフィー機能もない。 外出先ではPSPで遊び、家ではPS3と大画面で続きを楽しむ…といった使い方ができる。 エクストラコンテンツとしてカスタムテーマの他、サウンドトラックが全曲収録されている(PS3本体にインストールして他の機器にコピーも可能)。 余談 Win版は元々はボイスが付いていなかったが、Windows7対応版(2009年12月24日発売)より戦闘ボイスが追加された。 Win版のCD-ROM版はデュアルコアCPU非対応で、最終パッチを当てたとしても頻繁にエラー落ちする。 その対策としてオートセーブが導入されていたりするが、タスクマネージャーで1コア割り当てにしておくとエラー落ちの確率が激減する。DVD版は不明。 iOS/Android向けのクラウドゲームアプリが配信されている。 漫画化もされており、単行本は全六巻。作者は啄木鳥しんき氏。 2021年に「電撃オンライン」で行われたファルコム40周年アンケート内の「初めてプレイした日本ファルコム作品は?」「ゲームで一番好きなタイトルはなに?」の両方で本作が1位に選ばれた。 + ちょっとしたネタバレ エンディング間際の演出から、『軌跡シリーズ』の話題では「本性を現す・裏切る」といった意味で「正面を向く」という表現が使われることがある。 + PSV版『英雄伝説 空の軌跡FC Evolution』の特徴・変更点 (参考記述) 2015年6月11日に発売されたリメイク版。価格は通常版5800円、ダウンロード版が4800円(共に税別)。 発売は角川ゲームス。企画・監修はキャラアニ・日本ファルコム。開発はパオン・ディーピー。 レーティングはCERO B(12歳以上対象)へとあがっている。以下、変更点。 メニューUI等は『零』と同等のものになった。 グラフィックのHD化。 Win/PS3版をプレイした人はともかく、PSP版から入った人にとっては格段と向上している。 キャラクターグラフィックの全面書き直し、及び1枚絵の追加。 イラストの書き直しに伴い、会話ターンの表情パターンも差し替えられている。 しかし弊害が多く、表情パターンが少なくなってしまっており、場面不相応の表情も散見されるようになった。 さらに、とあるキャラが正面を向くといった演出がなくなっているなどのマイナスな点も少なくない。 フルボイス化。 基本的にドラマCDやOVAで起用された声優が再び起用されたが、声優が変更されたキャラも何人かいる。 また、新たにキャスティングされたものもいる。 クオーツの追加・変更。 ○○の牙、○○刃といった新クオーツが追加。 性能もいくつか見直され、全体的に『閃』仕様の+が多い傾向になっている。 しかし「葉隠」が「戦闘にならない」→「先制攻撃を取られない」に変わったため、かなり使いづらくなった。 アーツが追加。 後継作にあった「ブレス」「アナライズ」等が追加。 ただしアナライズ掛けたか否かの色分けはされない。 戦闘システムもいくつか変更が加えられている。 ディレイ値がATバーに表示されるようになった。 新ATボーナス「ZERO CRAFT」が追加。クラフト消費を0にするというもので、Sブレイクにも対応。 クラフトの性能が変化/強化。全体的に追加効果が追加。反面、クローゼとジンは弱体化傾向。 そのためか、全体的に難易度は低下しているといえる。 後継作にあった回避カウンター等は搭載されていない。 早送りやオートで戦闘できる機能も実装されている。 『零』以降に搭載されたフィールドアタックが搭載。 これによって敵を叩く事で先制を取ることができるようになっている。 宝箱の中身が一部変更。 新クオーツや高レベルの宝箱魔獣が主。 『碧Evo』で搭載された通常会話Autoも引き続き実装された。 更に十字キーでログが出たり音声も再生できるようにもなっている。 BGMアレンジ 『碧Evo』以上に無難なアレンジとなった。使い回しはなく、「琥珀の愛」もアレンジし直されている。劇中ではオリビエが「琥珀の愛」を直接歌ってくれる。 DLC オリジナル音源に拘る人向けにオリジナル音源はDLC扱いで1000円となる。 回復アイテムや魔獣食材の無料アイテムもある。ただし『閃』にあったポムのエサはない。 ホテル・宿場での宿泊が『零』仕様になり、CPが100回復するようになった。 トロフィー機能の追加。 2周目用の裏ボスが追加された。 本作の体験版、『零Evo』&『碧Evo』のクリアデータがあれば特典が手に入る。 EXTRAモードはない。そのため、ゲーム中のイラストやBGMの閲覧はできない。
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登録日:2009/06/29(月) 23 52 46 更新日:2021/05/08 Sat 17 26 35 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 FC Falcom RPG ゲーム ラストが”はんそく” 反則と販促 リベール王国編 日本ファルコム 空の軌跡 英伝 英雄伝説 英雄伝説Ⅵ 軌跡シリーズ 想いの軌跡が時代を拓く。 Falcomの英雄伝説シリーズの第6作、第3期英雄伝説シリーズである『空の軌跡』シリーズ三部作の第一部。ややこしいが『SC』、『the 3rd』と三本まとめて英雄伝説VI。 なおFCとは『First Chapter』の意。 この度アニメ化が決定!内容はSCからの完全既プレイヤー向けだが。 当初はPCゲームとして発売され後にPSPに移植された。 PC版の発売当初はタイトルに『FC』の文字は無く、『英雄伝説VI 空の軌跡』として発売され、複数部に渡ることも伏せられていたため、エンディングでプレーヤーの度胆を抜いた。 オリジナル版は声無しだが、7対応版よりPSP版FCの流用でパートボイスにされている。 ストーリーと音楽に定評のある英雄伝説らしく、王道まっしぐらのシナリオと質の高いBGMでSC共々高い評価を受けている。 特に切ないエンディングとEDテーマ『星の在り処』の破壊力は異常。 しかし超急展開のEDの直後にSCのPVを流すFalcom…商売上手というかあくどいやり口というか… なおシナリオ重視のためか 話が進むと前の地方に戻れない ラスダン以外ではメンバーを選べない やり込み要素がほとんど無い というように自由度はかなり低い。もっとも英伝では珍しくもない話だが。 2015年6月11日には本作のリメイク作、PS Vita用ソフト「英雄伝説 空の軌跡FC evolution」が発売。 立ち絵などのイラストが一新されフルボイス化。使用される楽曲もフルアレンジされている(DLCを購入すればオリジナル楽曲との差し替えも可能)。 システム周りも先に発売された零の軌跡evolutionに準じたものに変更された。 そして節目のイベントシーンでは新規の一枚絵イラストが挿入されている。 エルモ村での露天風呂イベントでももちろん挿入。男は黙ってPSボタン+STARTボタン同時押し。 世界観・ストーリー 産業革命後、絶対制から民主主義への移行期、帝国主義初期、の頃のヨーロッパのイメージ。 ただしスパコンや飛行船、ロボットも登場する。 準遊撃士のエステル、ヨシュアは正遊撃士を目指してリベールを巡る旅を始める。道中で父の失踪をはじめとする様々な事件や、果てには王国を揺るがす陰謀に巻き込まれ、成長していく二人を描く。 用語 リベール王国 物語の舞台。ゼムリア大陸の西部に位置する王国。北にエレボニア帝国、東にカルバード共和国と二つの大国に挟まれるが、豊富な資源と世界最高クラスの技術力、アリシア女王の優れた政治手腕によって互角に渡り合っている。貴族制は廃止されていて各都市の首長は選挙で選ばれる エレボニア帝国 リベールの北に接する軍事大国。10年前にリベールに侵攻し王都周辺以外の全土を占領するも、当時の最先端技術の粋であった飛行船を用いた王国の反攻作戦により大敗し、共和国の仲立ちで講和する(百日戦役) カルバード共和国 リベールの東に接する大国。東方からの移民を受け入れており大きな人口を抱え、帝国に負けない国力を持つ。 遊撃士(ブレイサー) 民間人の保護を目的とした民間組織である遊撃士協会(ブレイサーギルド)に所属する戦闘、調査のスペシャリスト。国家権力への不介入を条件に大陸全土に協会の支部を置く。 一般人や軍からの依頼を解決し見返りとして報酬を受け取る他、魔獣退治や犯罪者の捕縛もこなす。 ゲーム中も本編に関係の無いサブクエストとして依頼を受注できる。 ただの便利屋とはモノが違うらしいが正直普段の活動は便利屋そのもの 七曜教会 空の女神エイドスを信奉する宗教団体。どうやらこの世界では悪人ですら女神を信仰しているらしく、各方面に強い影響力を持つ。 導力器(オーブメント) 七曜石(セプチウム)と呼ばれる鉱石を結晶回路(クオーツ)に使い、そこからエネルギーを引き出す機械。50年程前に導力革命という技術革新により発明された。アーティファクトと呼ばれる古代文明の遺産の構造が元になっている。 エネルギー効率に優れ、使用後も時間経過で導力が回復する。 蒸気機関や内燃機関も発明されているが、上記の理由で導力器が優れるためほとんど使用されていない。 この一種である戦術オーブメントを用いるとオーバルアーツという一種の魔法が使える。これはオーダーメイドなためキャラによって使えるアーツに差が出て来る。 登場人物 ○エステル・ブライト CV.神田朱未 16歳 主人公。父カシウスの影響もあり遊撃士を目指す明るく前向きな少女。旅の途中からヨシュアを異性として意識するようになる。 得物は棒術具。戦闘では豊富なクラフト(戦技)と縛りの少ないアーツを使うバランス型。器用貧乏ともいう。 ○ヨシュア・ブライト CV.斎賀みつき 16歳 五年前にカシウスが連れて来た少年。そのまま養子になるが、それ以前のことは話そうとしない。冷静な性格でエステルのフォローに回ることが多い 得物は双剣。同じくバランス型だがエステルより色々優遇されている。 女装するとエステルよりモテる。 ○カシウス・ブライト 45歳 エステルの父、ヨシュアの養父。娘にはただの不良中年だと思われていたが、大陸に四人しかいないS級遊撃士。元王国軍大佐で、百日戦役の反攻作戦は彼が立案、指揮した。終戦後に退役、遊撃士となる。 かつては【剣聖】と呼ばれる剣の達人だったが、退役と共に剣を捨てその後棒術を極める。 この人一人いれば全て解決するチート気味なスペック ○シェラザード・ハーヴェイ CV.塩山由佳 23歳 エステル、ヨシュアの先輩遊撃士で、【銀閃】の二つ名を持つ若手の注目株。カシウスの弟子、つまり二人の姉弟子にあたり二人の指導教官も務める。 得物は鞭で、そのリーチと高い機動力を活かしたバランスタイプ。 かなりの酒豪で酒癖も最悪。オリビエとの掛け合いは必見。 ○オリビエ・レンハイム CV.子安武人 25歳 エレボニアからの旅行者で自称漂泊の吟遊詩人。やりたい放題の変態で愛すべきバカ。歌のセンスはともかく楽器全般の腕はいい。 得物は導力銃で通常攻撃のリーチが異常に長く、クラフトもサポート系多数。アーツも強力な後衛タイプ。 テラ子安 ○クローゼ・リンツ CV.皆口裕子 16歳 ルーアン地方のジュニス王立学園の生徒。近くの孤児院の人々と親しく、その関係でエステルたちと知り合う。白ハヤブサのジークと友達で(本人曰くペットではない)話ができる。 得物は細剣(レイピア)で、そちらもかなりの腕だがゲーム的にはアーツ使い、もしくはジーク使いとしての方が光る。 正体がわかっても終章までは気付かないフリをしてあげよう。 ○アガット・クロスナー CV.近藤孝行 24歳 シェラザードと同じく期待の若手遊撃士で二つ名は【重剣】。自分にも他人にも厳しい性格で、一度火が着くと突っ走るタイプ。 二つ名の通り大剣を扱う。典型的な前衛タイプでアーツはオマケ程度。 通称ロリコン ○ティータ・ラッセル CV.今野宏美 12歳 ラッセル博士の孫娘でツァイス中央工房見習い。祖父譲りの才か見習いとは思えない程機械には滅法強い。そしてかわいい。 得物の導力砲は通常攻撃が範囲攻撃になる唯一の武器。ただし壊滅的に打たれ弱い。 ○アルバート・ラッセル 68歳 導力器を発明したエプスタイン博士の弟子で「導力革命の父」と呼ばれる。ツァイス中央工房の設立者にして初代工房長。職を退いた今でも世界最高レベルの技術者。 ○ジン・ヴァセック CV.稲田徹 30歳 カルバード共和国の遊撃士。大陸に二十数人しかいないA級遊撃士で二つ名は【不動】。熊と間違う程の巨体で東方武術「泰斗流」の使い手。 篭手を装備し、クラフトも格闘技や気を使った物が揃う。 以下、ネタバレ有り ○アラン・リシャール CV.三浦祥朗 34歳 王国軍情報部のトップ。階級は大佐。カシウスの元部下で彼直伝の剣技も超一流。キレ者と評判で市民の人気も高い。 クーデターの首謀者で、各地の事件の裏にも彼がいる。 愛国心から帝国や共和国に対抗できる力を求めて、王城の地下に眠る伝説のアーティファクト【輝く環】(オーリオール)を手にしようとするが、偽の(正しくは不完全な)情報を掴まされたため失敗。 結局は彼も第三者の手の上で踊らされていただけだった。 ○ロランス・ベルガー CV.緑川光 各地で暗躍する黒装束の集団のリーダー。 その正体は王国軍情報部特務隊長で階級は少尉。年齢や経歴などがはっきりしない謎の人物。 ラスボスをも上回る本作最強の敵であり、あまりに強いため負けても話が進む。 高い基礎能力、厄介な状態異常に加え回復まで使う鬼畜っぷりで多くのプレーヤーを苦しめた。 ○K カシウスに手紙を送った噛ませ犬 参照クルツ・ナルダン 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これのラストどっかで見たことあるなー、と思ったら西の善き魔女のルーンとフィリエルの別れの時そっくりなんだよな -- 名無しさん (2013-10-27 22 54 41) 閃の軌跡の〆が久しぶりにFC並かそれ以上だったわw良くも悪くもw -- 名無しさん (2013-11-18 15 33 50) この人一人いれば全て解決するチート気味なスペック←ワイスマンの罠に陥ってる時点で一人全て解決できてねーじゃん -- (2014-01-16 02 46 08) ↑亀レスだが、それは言葉遊びだろ。 -- 名無しさん (2014-04-04 11 52 23) なにやらEvolutionシリーズで動きがあるらしい。もしかしてもしかしちゃう? -- 名無しさん (2014-12-19 23 38 55) 空の軌跡Evolutionきたな -- 名無しさん (2014-12-24 20 03 50) 空Evoとか今さらいいから続編はよ -- 名無しさん (2015-02-16 16 01 37) 開発が違うんだから別に空evoがなかったところで新作が早くなるわけではないんだが…。 -- 名無しさん (2015-02-16 16 22 45) 多分新作では百日戦役が関わってくるから復習の意味があるのかもしれん -- 名無しさん (2015-02-16 16 36 48) evoでは難易度easyが付いて欲しいな。あと、自爆する敵が多かったからそこら辺も調整して欲しい -- 名無しさん (2015-02-16 17 34 13) 序盤が物凄く展開遅いのな -- 名無しさん (2016-11-20 23 15 03) まぁチュートリアルも兼ねてるからな。何気ない冒険の裏で結社がなんやかんやしてましたよというのが味噌なんだし -- 名無しさん (2017-04-24 13 44 47) 名前 コメント
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英雄伝説 空の軌跡 SC 配信PART 配信開始日時 Ustream Justin 備考 1 2011/10/03 19 22 1 初回 2 2011/10/03 22 23 1 3 2011/10/04 21 20 1 4 2011/10/06 01 56 1 アーカイブ2時間忘れ(シード戦が・・・) 5 2011/10/06 23 09 1 6 2011/10/09 01 12 1 7 2011/10/09 17 00 1→2 partの分け方変えました 8 2011/10/10 13 37 1→2→3 9 2011/10/11 01 09 1 10 2011/10/13 21 06 1→2→3 11 2011/10/15 15 05 1→2→3→4 12 2011/10/16 02 45 1→2 13 2011/10/16 17 35 1 最終回
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英雄伝説 空の軌跡 FC 配信PART 配信開始日時 Ustream 備考 1 2011/09/21 10 07 1 初回 2 2011/09/23 10 10 1 3 2011/09/23 13 59 1 4 2011/09/24 18 16 1 5 2011/09/25 16 03 1 6 2011/09/25 19 35 1 7 2011/09/26 17 12 1 8 2011/09/26 20 13 1 9 2011/09/28 08 09 1 10 2011/09/29 14 48 1 11 2011/09/29 17 49 1 12 2011/09/29 19 32 1 13 2011/09/29 22 33 1 14 2011/09/30 01 35 1 15 2011/10/01 21 18 1 16 2011/10/02 11 31 1→2→3→4→5→6→7 アーカイブ分裂しました 17 2011/10/02 15 42 1 18 2011/10/02 19 37 1 19 2011/10/02 22 39 1 最終回
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英雄伝説 空の軌跡SC 【えいゆうでんせつ そらのきせき えすしー】 ジャンル RPG 対応機種 Windows 98~XPプレイステーション・ポータブルプレイステーション3 発売・開発元 日本ファルコム 発売日 【Win】2006年3月9日【PSP】2007年9月27日【PS3】2013年4月25日 定価 【Win】8,400円(初版)【PSP】6,090円【PS3】4,830円 廉価版 PSP the Best 2010年12月16日/3,780円 レーティング 【PSP/PS3】CERO B(12才以上対象) 備考 Win版はVista対応版・7・8対応版も発売 判定 良作 ドラゴンスレイヤー 英雄伝説シリーズ 概要 見所・評価点 問題点 総評 PSP/PS3移植 余談 概要 『FC』から1年と8ヶ月を経て発売された物語の後編。 「SC」は「Second Chapter(セカンドチャプター)」を意味している。 タイトルにナンバーはついていないが「英雄伝説VIの後編」扱いとなっている。 『FC』のクリアデータ(*1)を読み込むことで、クリア状況によるボーナスが得られる。 いくつかのサブクエストはFCでの関連クエストクリア状況が報酬に影響する。 あらすじ ヨシュアは結社《身喰らう蛇》を止めるために姿を消した。ならば結社の陰謀を阻止することはヨシュアに追いつくことにもなる――。正遊撃士となったエステルは結社の影を追いながら王国を巡る。 特徴 直接的な続編であり、基本的な部分はFCと変わっていない。その上で追加・変更点を上げる。 戦術オーブメントのシステムが調整された。基本は同じだがクオーツの装備可能数が増え、アーツの種類も増加。 「攻撃料理」の追加(食材で作る攻撃アイテム)。 ミニゲーム「釣り」「カジノ」の追加。 「チェインクラフト」の追加(複数人がCPを消費する小範囲の同時攻撃)。 プレイヤーキャラに戦闘ボイスが追加。 2周目に引き継ぎが可能。内容はお金・セピス・レシピ手帳・釣り手帳・最強武器の素材(持っていた場合)。 見所・評価点 『FC』での評価点はそのまま引き継いでいると言っていい。 ストーリーやキャラクター描写に関しては、FC同様に丁寧に描かれている。 エステルとヨシュア以外のキャラも各々に見せ場がある。 NPCもFCと変わらず個性があり、会話量も豊富。 調整された戦闘バランス。 上記の通り戦術オーブメント関連の他、ステータスに補正が付く防具やアクセサリの増加・攻撃料理・チェインクラフトなど戦闘・戦闘準備における選択肢が増えている。 相変わらず高評価のBGM。 『FC』から引き続き使われるものもあるが、アレンジ曲や新規曲も多い。 オープニングボーカル曲の「銀の意志 金の翼」は「銀の意志」のアレンジ。あるキャラのテーマとして他の形でもアレンジされている。 新規曲ではフィールドBGMの「空を見上げて」が人気。 終盤になるとシナリオのカギとなる《至宝》関連のフレーズとして「空の軌跡(*2)」をアレンジしたものが増える。 問題点 移動の手間などは、やはりと言うべきかそのまま。「本」(それと交換してもらえる最強武器の素材)も隠し要素と言っていいくらい揃えにくい。 キャラクターの偏りと能力差。 『FC』ではラストダンジョン以外メンバーが固定だったが、SCでは早いうちからキャラクターの任意入れ替えが可能になる(基本はエステル+シナリオ固定枠1人+自由枠2人)。 それ自体はいいのだが各プレイヤーが使いやすキャラと使いにくいキャラで成長やオーブメントの強化が偏りやすい。こちらが低レベルだとレベル差で取得経験値が増えるのが救い。 個性もあるので「どんな状況でもお荷物」というキャラはいないが、やはりキャラ格差は大きい。固定枠では復帰後のヨシュア、自由枠では強力な自己強化クラフトを持つジンや、Sクラフトで攻撃を1回無効化するバリアを張れるケビン神父が強い。 長くなったSクラフト演出。 『FC』からのキャラには全員新しいSクラフトを一つ習得するのだが、前口上やエフェクトで全体的に長くテンポが悪い。 『FC』からのものが10~15秒のところ、新しいものは20~25秒程度が多い。 「身喰らう蛇」の構成員のうち4人がほぼ横並びの扱いなので、同じような展開が4回続くことが多い点にはダレが来る可能性がある。 終盤手前で一時的にアーツ使用に制限がかかった状態で王国を巡回するのはダレるポイント。ちょうどザコ敵と接触しなくなる「葉隠」の入手タイミングだがそれでも面倒。 シナリオ的には、その不自由な圧迫感があってこそ…というポイントでもあるが。 総評 オーブメントなどシステム周りの調整により、ゲームとしての質も高まっている。 続編である以上FCプレイは前提となるが、主人公たちの成長や葛藤、敵組織との対決など非常にうまくまとまった、かつ描かれていない部分まで世界の広がりを感じさせる物語となった。 作中世界的には「運命の歯車は回り始めたばかり」として同じ世界の別の物語を予感させる形で締めくくられ、実際に続きが作られることになる。 PSP/PS3移植 おおよそPSP版『FC』と同様の追加要素がある。さらに下記のような追加変更点あり。 一周目から難易度イージー・ノーマル・ハード・ナイトメアを選択可能。 Win版ではスポット参戦だったユリアとNPCだったミュラーが最終章で操作可能になった。 ユリアの性能はスポット参戦とほぼ同一だが、ミュラーの性能はWin版『3rd』とほぼ同一で、敵として対峙していた際とは通常攻撃モーションが異なる、Sクラフトがあるという違いがある。 ティータのSクラフト「カノンインパルス」が強化されるイベントが追加された(*3)。 エステルとヨシュア以外の最強武器、クオーツ「刻耀珠(駆動3)」の追加。 2周目以降カジノの景品追加。 戦闘で入手できるセピスが表示の二倍になっているというプレイヤーに有利なバグがある。 PSPのダウンロード版では実際に入手できる数値(Win版の二倍の数値)が表示されるようになっているので仕様のようだ(*4)。 PSP版SCはPSP初のUMD二枚組のゲームである。 それが仇となり、技術的な問題で『SC』のみダウンロード版の発売が遅れた(*5)。途中でディスク入れ替えが必要である『SC』はダウンロード版の恩恵がもっとも大きい。 ダウンロード版ではディスクチェンジの場面まで進めると、そこでセーブをして一度ゲームを終了する必要がある。そのためディスクチェンジの方法に関してはパッケージ版の方が手軽である。 ただし、ディスクチェンジの場面が限られること、ダウンロード版の方がロードが速いことを考慮すると総合的にはDL版の方が快適と言えるかもしれない。 PS3版の正式名称は『英雄伝説 空の軌跡SC 改 HD EDITION』で、『FC』と同様にPSPソフトをHDリマスターする「PSP Remaster」の一環。 グラフィックがHD化され、PSP版とセーブデータの共有が可能。ゲーム的な追加要素は特になく、トロフィー機能もない。PSPはUMD二枚組だったが、こちらはブルーレイディスク一枚。 エクストラコンテンツとしてカスタムテーマの他、サウンドトラックが全曲収録されている(PS3本体にインストールして他の機器にコピーも可能)。 余談 当初は終盤で戦うある重要敵キャラがファンのイメージほど強くなく、「弱すぎる」との意見がファルコムに殺到したために公式強化パッチが配布された。 初期の段階でも特別弱すぎるボスだったわけではないが、「普通に戦って倒せてしまう」相手になった時点で上記の不満が噴出した形となる。 Win版発売当時、強化パッチと称して非公式パッチがいくつも配布されていたため、その対策の意味が大きい。 その結果ラスボスよりも強くなり、ほぼ確実に先制をとられる上に体力の低いキャラは通常攻撃で一撃死確定という恐ろしい性能になった。これは以後の再販やPSPでも引き継がれ、PSP版ではさらに強化されている。 非公式パッチ駆逐という目的もあって、勝てればその時のメンバーに応じてちょっとしたエピソードが語られるというおまけ要素が追加されるという豪華仕様になった。そして負けても普通に進行出来るようにもなった。 『軌跡シリーズ』に付き物となる「怪盗B」のクエスト(*6)が、類似のものも含めると序盤から中盤にかけて六つも存在する。特にサブクエストのものは自力で攻略しようとすると非常に面倒くさい。 『FC』クリア後の予告ムービーのカットは、『SC』本編内のムービーでは似た構図の別ものだったりそもそもムービーシーンではなかったりする。『SC』クリア後に見直してどの場面を表していたかを考えてみるのも面白い。 Win版発売に合わせて、『FC』『SC』と特典ドラマCDをセットにしたアカデミック版が『英雄伝説 空の軌跡SC AC』として発売された。ゲームソフトのアカデミック版は極めて珍しい。 iOS/Android向けのクラウドゲームアプリが配信されている。 漫画化もされており、2017年現在連載中。作者は啄木鳥しんき。 + PSV版『英雄伝説 空の軌跡SC Evolution』の特徴・変更点 (参考記述) 2015年12月10日に発売されたリメイク版。価格は通常版5,800円、ダウンロード版が4,800円(共に税別)。 発売は角川ゲームス。企画・監修はキャラアニ・日本ファルコム。開発はパオン・ディーピー。 レーティングはCERO C(15歳以上対象)へと上がっている。以下、変更点。 画質・UI・戦闘バランス・ボイス部分は『FC Evo』の点を継承しているため、『SC Evo』特有の変更点を述べる。 OPやBGMのアレンジ。 OPにはジンなどのキャラがいなかったり、OPに登場するキャラの偏りが見られるほか、キャラが似てない、動きが少ないなど全体的に作画レベルが高くない。 OPテーマの「銀の意志 金の翼」は壮大なイントロがなくなった、歌い手が変わったのかあまり良い評価は得られていない。 原作のSCのBGMはあまり隙の無い完成度を誇るので、アレンジが作りにくいのか、原曲からかなり変化が大きいBGMが多く、ほぼ別物といえるものもある。 今回も原曲に切り替えられるDLコンテンツが配信されている気になる人はそちらで。 新しく追加されたアーツ「アラウンドノア」を使うとフリーズするバグがある。 こちらは発売日に修正パッチが配信された。
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英雄伝説Ⅵ 空の軌跡SC 680 名前:水先案名無い人 :2006/03/29(水) 14 48 23 ID Ip4g29XK0 全英雄伝説Ⅵ空の軌跡SC 登場人物入場!! 団長殺しは生きていた!! 更なる研鑚を積み妖術女が甦った!!! 飛び降り!! 幻惑の鈴ルシオラだァ――――!!! 爆雷セットはすでに我々が完了している!! 元親衛隊カノーネだァ――――!!! 釈放されしだい仕えまくってやる!! タマネギ頭 リシャール元大佐だァッ!!! 素手の殴り合いなら自分の体力がものを言う!! 奥義・雷神掌 ジン・ヴァセック!!! 真の土下座を知らしめたい!! 元市長秘書 新・ギルバートだァ!!! 最終章は第二層登場だが第二章なら全編オレの仕業だ!! 煙草の鉄拳 痩せ狼ヴァルターだ!!! 摘発対策は完璧だ!! セピス商人 ダルモア元市長!!!! 全執行者のベスト・ビューティフルは私の中にある!! 変態仮面が来たッ 怪盗紳士ブルブラン!!! ロリコンなら絶対に敗けん!! 元・レイヴンのケンカ見せてやる Bランク遊撃士 アガット・クロスナーだ!!! バーリ・トゥード(何時でも登場あり)ならこいつが怖い!! リベールのSランク遊撃士 カシウス・ブライトだ!!! 親衛隊からチェストの大尉が参戦だ!! 市民をマッパ ユリア・シュバルツ大尉!!! ルールの無い侵略がしたいからプライム・ミニスター(宰相)になったのだ!! プロの戦争を見せてやる!! 鉄血宰相ギリアス・オズボーン!!! メイドの変装で潜入とはよく言ったもの!! 達人の奉仕が今 王城でバクハツする!! メイド長 ヒルダさんだ―――!!! No.0こそが結社最強の代名詞だ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ 道化師カンパネルラ!!! 人気が出ちゃったから序章にでたッ レズかどうか一切不明!!!! リベールのナチュラル(天然)剣士 アネラス・エルフィードだ!!! オレは遊撃士最弱ではない全キャラで最弱なのだ!! 御存知ヤムチャ Aランク遊撃士クルツ・ナルダン!!! ゴスロリの本場は今や身喰らう蛇にある!! レンを抱っこしてくれる人はいないのかしら!! 殲滅天使レンだ!!! マァァァァァァァッドッ説明不要!! クォーツの発明!!! 警備飛行艇の開発!!! ラッセル博士だ!!! 鳥類はクラフトで使えてナンボのモン!!! 超高速ハヤブサ!! 王家からジークの登場だ!!! ヨシュアはワタシの人形 邪魔するやつは思いきり陥れ思いきりああ言えばこう言うだけ!! 蛇の使徒 ゲオルグ・ワイスマン教授!! 人間を試しに見守ってきた!! 古代竜レグナート!! 鞭打ちに更なる磨きをかけ ”銀閃”シェラザード・ハーヴェイが帰ってきたァ!!! もう自分に逃げはないッッ!! 漆黒の牙ヨシュア・アストレイ!!! 騎士団第五位の関西弁が今ベールを脱ぐ!! 巡回神父 ケビン・グラハムだ!!! ヨシュアの前でならボクはいつでもデレ全開だ!! 没落貴族 ジュゼット・カプア 最終章から参戦だ!!! 皇子の職務はどーしたッ 詩人の炎 未だ消えずッ!! 撃つもアーツも思いのまま!! オリビエ・レンハイムだ!!! 特に理由はないッ 姫様が凛々しいのは当たりまえ!! パンチラしてたのはないしょだ!!! 王位継承者! クローディア姫がきてくれた―――!!! 実験室で磨いた衛星レーザー!! ラッセル工房のロリータ・マスコット ティータ・ラッセルだ!!! 実戦だったらこの人を外せない!! 超A級武官 ミュラー・ヴァンダールだ!!! 超一流執行者の超一流の剣術だ!! 誰か本名で呼んでくれッ 執行者No.II!! 剣帝レオンハルト!!! リベール通信はこの男が発展させた!! 報道機関の切り札!! ナイアル・バーンズだ!!! 若き王者が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ 超電磁スピンッッ 俺達は君を待っていたッッッエステル・ブライトの登場だ――――――――ッ!! 加えて負傷者発生に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました! 無許可撮影 ドロシー・ハイアット!! やり手政治家 メイベル市長!! 細目のメイド!リラ! ……ッッ どーやらもう一名は別の時空に追放された様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス コメント 名前
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英雄伝説 空の軌跡 the 3rd 機種:PC, PSP, PSV 作曲者:Falcom Sound Team jdk(園田隼人、宇仁菅孝宏、竹下遼、神藤由東大) 編曲者(PSV):神藤由東大、真我光生、南俊介、岡島俊治 発売元:日本ファルコム 発売年:2007年 概要 「空の軌跡シリーズ第3作。前々作『英雄伝説 空の軌跡FC』と前作『英雄伝説 空の軌跡SC』がある。 主人公が変わり、ファンディスク要素が強く、前作までとは少々趣が異なっている。 ただし、ストーリーとしては「空の軌跡」シリーズと次作の『英雄伝説 零の軌跡』を繋げるものとして作られてる為、今作をプレイしていないと『零の軌跡』は理解出来ない部分が多くなり、シリーズを完全に楽しむためには必要不可欠でもある。 2016年にPSVita版の『英雄伝説 空の軌跡 the 3rd Evolution』が発売された。 戦闘曲の評価がとても高く、その中でも「Overdosing Heavenly Bliss」は群を抜いて評価が高い。 また、オープニングテーマ「Cry for me, cry for you」のアレンジ曲が多い。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc1 Cry for me, cry for you 作:竹下遼編:神藤由東大 オープニングテーマ歌:小寺可南子 第1回ファルコム84位ゲームソング39位第2回ゲームソング118位第2回オープニング113位 飛行客船ルシタニア号 園田隼人 強襲 園田隼人 始まりの地 宇仁菅孝宏 レクルスの方石 園田隼人 招かれざる者 園田隼人 Fighting Right On 竹下遼 イベント戦 これが真の実力や! 園田隼人 戦闘勝利時 隠者の庭園 宇仁菅孝宏 拠点 翡翠回廊 竹下遼 第一層フィールド Determination of Fight 竹下遼 通常戦闘 第2回ファルコム173位通常戦闘曲314位 Close to the Brink 竹下遼 戦闘(ピンチ) Genuine Devil 園田隼人 上級悪魔戦 第5回986位 女神よ、お慈悲を… 園田隼人 ゲームオーバー 想いの眠るゆりかご 竹下遼 異界 宇仁菅孝宏 宵闇の王城 竹下遼 第二層 城内オリビエとオズボーンの会話 君を忘れてた 竹下遼 ギルバートのテーマ 金の道、銀の道 竹下遼 第三層フィールド 大切なもの 園田隼人 幻影の蒼い花 竹下遼 第四層フィールド ダンジョン364位 動かぬ世界 園田隼人 学園フィールド 虎穴に入りて虎児を得よ 園田隼人 軍事拠点フィールド 第3回283位第2回ファルコム167位ダンジョン395位 The Crimson Stigma 竹下遼 第四話 大ボス戦深淵内ボス戦 影の王 園田隼人 Disc2 光と影の迷宮 竹下遼 第五層フィールド 黒の方舟 園田隼人 紫苑の家 宇仁菅孝宏 紫苑の家、ラスボス戦後 追憶 園田隼人 煉獄への階段 宇仁菅孝宏 煉獄凄惨な場面にて トラウマ99位 深淵 園田隼人 深淵蛇の使徒集結 Masquerade of Lies 竹下遼 煉獄,深淵内戦闘幻影城突入イベント 第2回26位第3回343位第6回344位第7回492位第8回923位第9回820位第1回ファルコム56位第2回ファルコム36位RPGバトル227位通常戦闘曲138位 最後の選択 宇仁菅孝宏 最終話 拠点オズボーンに宣戦布告『英雄伝説 閃の軌跡』のイベントでも使用 第2回ファルコム84位 Overdosing Heavenly Bliss 竹下遼 第四話 リース戦場復帰イベント 剣狐 フィリップ戦 飛燕紅児 キリカ戦ワイスマン戦ポム・ザ・テンペスト戦最終話 アルセイユ発進イベント 第1回71位第2回10位第3回12位第4回9位第5回6位第6回13位第7回5位第8回11位第9回45位第10回72位第11回54位第12回76位第13回92位第14回240位第15回492位第16回206位第1回ファルコム10位第2回ファルコム1位パソコンゲーム18位RPGバトル14位歴代16位2000年~2007年61位 荒野にそびえし威容 園田隼人 幻影城到着ムービー 幻影城《Phantasmagoria》 竹下遼 幻影城 幻影城内戦闘 ダンジョン101位 御心のままに 宇仁菅孝宏 リベルアーク崩壊、ラスボス前イベント Cry for your Eternity 竹下遼 ラスボス前イベント裏武術大会難易度ナイトメア 第3回244位掘り出し112位第2回ファルコム94位 Banquet of frenzy 園田隼人 幻影城ボス戦 夢と喧騒の聖地 竹下遼 ラスボス戦 第1回38位第5回916位第6回558位第7回360位第8回682位第9回966位第2回ファルコム47位ラストバトル50位第2回ラストバトル153位パソコンゲーム192位RPGバトル354位 またいつか会うために 宇仁菅孝宏 最終話ラスト 空を見上げて Ending version 作:宇仁菅孝宏編:神藤由東大 SCの「空を見上げて」ボーカルアレンジスタッフロール歌:小寺可南子(Evoでは吉田このみ) 第2回ファルコム126位ゲームソング16位第2回ゲームソング211位エンディング145位第2回エンディング300位 仄かに煌く光 竹下遼 タイトル画面 第2回ファルコム119位オープニング52位 山猫号反攻作戦 竹下遼 ミニゲーム『ヤマネコカプアの特急便』 爆釣王よ永遠に 竹下遼 ミニゲーム『爆釣伝説エステル』 Till the Night of Glory 竹下遼 裏武術大会(ノーマル,ハード)、小ボス戦 第2回掘り出し78位 女神の機嫌は時の運 竹下遼 ミニゲーム『ザ・カジノ~賭博師ジャック~』 空の謎は軌跡でポン! 竹下遼 ミニゲーム『軌跡でポン』 別CDに収録 Maybe it was fated Instrumental Ver. 作:宇仁菅孝宏編:和田耕平 執行者戦 (3rdサントラ未収録・Evoでも使用される)SCより「Fateful Confrontation」アレンジFC SC スーパーアレンジバージョン/空を見上げて 収録 第3回391位第4回508位第2回ファルコム139位 サウンドトラック 英雄伝説 空の軌跡 the 3rd ORIGINAL SOUND TRACK 英雄伝説 空の軌跡 FC SCスーパーアレンジバージョン (Maybe it was fated 収録) 英雄伝説 空の軌跡 the 3rd Evolution オリジナルサウンドトラック